きゃべつのサッカーブログ

欧州から地域リーグまでサッカーを楽しむ!

【まとめ】ベガルタ仙台のエンブレム・チーム名・チームカラーの意味

 

エンブレムの意味

f:id:Kyabe2soccer:20200219090516p:plain

公式ホームページで以下のように記載されています。

エンブレムの鷲は、彦星の属する「わし座」に由来し、「勝利をもたらす鷲」を象徴しています。

 

チーム名の意味

f:id:Kyabe2soccer:20200208113010p:plain

公式ホームページに以下のように記載されています。

仙台の夏の風物詩である七夕まつりは、天の川を挟んで光輝く織姫(ベガ)と彦星(アルタイル)が、年に一度、七夕の日にだけ出会うことができるという伝説から生まれました。
「ベガルタ」というクラブ名には2つの星の合体名で「県民・市民と融合し、ともに夢を実現する」という願いを込めました。まさにJリーグの理念である「地域に根付いたスポーツ文化」を象徴する名称です。
また、地域のシンボルとして親しまれ、誇りとなり、輝きを放つことで広く地域へ貢献していく意味も含みます。

 

チームカラー

f:id:Kyabe2soccer:20200208111322p:plain

ベガルタ仙台のチームカラーは

  • ・ゴールド
  • ・ブルー
  • ・レッド

 

です。

それぞれの意味は、公式ホームページで以下のように記載されています。

メインとなる色は、鮮やかなベガルタ・ゴールド。これは流星の色であると共に、宮城県が日本最初の黄金の産地であることから。黄金の国“ジパング”は、かつて欧州の人々の憧れた土地でもありました。今度はベガルタ仙台がその誇りを胸に、世界が注目するクラブチームに成長してくれるようにとの願いもあります。そしてベガルタ・ブルーは銀河の色を表し、伝統と品位を象徴しています。またベガルタ・レッドは情熱と勝利への意欲を表しています。