【まとめ】北海道コンサドーレ札幌のエンブレム・チーム名・チームカラーの意味
エンブレムの意味
公式ホームページで以下のように記載されています。
北海道に生息する日本最大のフクロウ『シマフクロウ』を象徴的に図案化しました。頂点に羽ばたく翼を持つシマフクロウの盾型の中に、11個の星(結束したイレブン)、勝利を見据える眼光(闘志)、ブリザードを表す白ストライプ(攻撃性)を配し、それらが、ホームタウンを意味するリボンの円弧に根ざすデザインになっています。
チーム名の意味
「コンサドーレ」とは、北海道民の事を意味する「道産子(どさんこ)」を逆さに読んで、コンサド、として、ラテン語っぽい音の「-ole(ーレ)」を付け足して、「コンサドーレ」としたそうです。
チームカラーの意味
コンサドーレのチームカラーは4種類あり、以下の意味を表しています。
- ・コンサドーレレッド
- ➡暖かい炎(ファイティングスピリットの象徴)
- ・コンサドーレブラック
- ➡広大な大地(無限大のパワーの象徴)
- ・コンサドーレホワイト
- ➡雪、シマフクロウ(フェアプレイ精神の象徴)
- ・コンサドーレブルーグレイ
- ➡針葉樹林の茂深い森(冷静な状況判断の象徴)